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精神科・心療内科
〒601-1433 京都市伏見区石田大山町72
TEL(075)571-0030 |
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精神科病院で扱う、病気や障害について
簡単に紹介します。
●統合失調症
発病から長い年月をかけて、
社会生活に困難を生じていく病気です。
ご自分の病気が自覚できない方が
多くおられます。
しばしば被害妄想や幻聴が出現し、
これが目に付く唯一の症状のこともあります。
早期薬物治療と治療の継続により進行と
悪化を防止することができ、
大部分の患者さんでは社会生活を
維持することができます。
また、デイケア、作業療法、SST、
認知リハビリテーションプログラムを提供し、
社会復帰を更にサポートします。
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●うつ病
特に原因なく、あるいは何かのきっかけから、気力が低下し、
疲れやすく、喜び楽しみの感情が失われていきます。悲観的になり、
絶望感が強くなり死を意識することもしばしばおきます。
また不眠や食欲の低下も見られます。
その人にあった抗うつ剤の選択と調整により大半の方が
数週間で改善していきます。
うつ病に良く似た「うつ状態」は様々なストレスで起こります。
薬もある程度有効ですが精神療法(カウンセリング)や
生活改善が必要となることもあります。
醍醐病院では、一般外来でのカウンセリング、ストレスケア専門外来の他、
入院ベースのストレスケアユニットを提供します。
●躁うつ病
躁とうつの両方の時期があり、病気を繰り返す傾向があります。
躁のときは、眠らなくても元気いっぱいで疲れを感じにくく、
よく喋り、気が大きくなったり、怒りっぽくなったりします。
継続的な薬(感情調整剤)の服用で症状は安定し、
再発を防ぐことができます。
●不安障害
以前は神経症と呼ばれた、不安や恐怖感を主な症状とする
以下のような病気の総称です。抗うつ薬、抗不安薬などの薬物療法や、
認知行動療法等にて治療を行います。
(1)パニック障害
突然不安や、恐怖感の発作が起きる病気です。
発作の起きる場所は電車やエレベーターの中のような
逃げ場のない場所が普通ですが、睡眠中の発作もあります。
薬により発作を減らすことができます。
(2)強迫性障害
不安を起こすような考え(強迫思考)が湧き上がって止められないため、
不安を抑えるような行動(強迫行動・強迫儀式)を
止められなくなるものです。ガスや戸締りの確認癖、
手洗いが止められない洗浄強迫、質問癖、何でも数えないと
気がすまないなどがあります。
(3)社会不安障害
人前で話をしたり、見知らぬ人に接する際に、赤面や動悸、
冷や汗、手の震えなどの不快な症状が生じ苦痛を感じます。
そのために人付き合いをさけ、職場や学校などに行きにくくなります。
●心身症
身体の病気ですが、その発症や経過に精神的ストレスが
大きく影響するとされている状態です。
過敏性腸症候群、ぜん息、胃潰瘍、高血圧、糖尿病等が
代表的な疾患であるとされています。内科的治療に加え、
精神科的な治療を併用することで、病状の改善が期待されます。
特に過敏性腸症候群には認知行動療法が有効であると言われています。
●アルコール・薬物依存
薬物を止められなくなり(依存)、使用による精神変化(逆耐性)、
人格変化、使用中止による精神症状(離脱症状)があります。
症状は薬物により異なります。
一般的には精神療法、集団療法、
自助グループなどが行われています。
●人格障害
主として対人関係を中心として、認知および行動の傾向に偏りがあり、
これが長期に続くものです。反社会的人格障害、自己愛性人格障害、
境界性人格障害、依存性人格障害などがあります。
このうち境界性人格障害(ボーダーライン・パーソナリティ)は、
対人関係と自己評価が、好き⇔嫌い、尊敬すべき⇔非難すべき、
といった2つの極の間で短期間に揺れ動き、安定しないものです。
情緒不安定性人格障害とも呼ばれます。
突発的に自傷行為や暴力行為に出ることがあります。
自ら治療を求めて精神科に受診する方も多く、
治療には年月がかかりますが、認知行動療法が
有効であると言われています。 |
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